2011年度ウインターコース
実施概要
参加者:
- IPB 教員 5名,学生 16名
- UGM 教員 1名,学生 3名
- UNUD 教員 1名,学生 3名
実施場所:茨城大学農学部 阿見キャンパス
DIARY
1日目午前中に成田空港でインドネシアからの参加者を出迎え,ランチの後に講義をスタート。体力的な限界を感じながらも,日本・インドネシアの教員8名による講義後には,熱心な議論も見られました。
2日目阿見キャンパスのフィールドサイエンスセンターにて,土壌試料の採取や簡易土壌分析を敢行。午後にはインドネシア学生を対象とした遺伝子実験施設での実習も。
3日目茨城中央園芸農協のご協力を得て,現地実習。夕方には笠間の窯業試験場を視察。
4日目バスで東京に赴き,東京中央卸売市場を見学。江戸東京博物館や秋葉原など,古今の日本文化を伝える機会となりました。
5日目限られた実習から得た限られたデータを駆使し,グループ毎のプレゼンテーションを実施。“サステナビリティ”とは何か?
6,7日目茨城大学で実施している学生国際会議“ISCIU”でポスター発表を行う参加学生。
Activity Report
- Windi Al Zahra (Bogor Agricultural University)