地域サステナ

2014年度サマーコース

実施概要

実施日

2014年9月17日~25日(ボゴール農科大学)、2014年8月19日~27日(ウダヤナ大学)

ボゴール農科大学コース参加者

ボゴール農科大学(大学院生約30名、教職員多数)
茨城大学(大学院生2名、教職員4名)
琉球大学(大学院生3名、教員1名)
東京農工大学(大学院生3名、学部生3名)
愛媛大学(現地留学中の大学院生1名)
香川大学(現地留学中の大学院生2名)

ウダヤナ大学コース参加者

ウダヤナ大学(大学院生8名、教職員多数)
茨城大学(大学院生5名、教員5名)
筑波大学(大学院生4名)
東京農工大学(大学院生2名)

ボゴール農科大学

有機農業を実践している農家の水田を調査。土壌理化学性を調べ、農家へのインタビューもおこないました。

大学の動物科学実習施設があるJonggolへ。宿舎環境が良いとは言えませんが、慣れます。

動物の行動観察や放牧環境調査のためドナドナされます。石灰岩を母材とする土壌で、ほとんど人為影響を受けていないそうです。

Jonggolからの帰り途、Taman Miniでしばしリフレッシュタイムです。

インドネシアや日本の教員による講義。インドネシアでしか聞けない内容も多く含まれます。

例年通り、ポスター発表という名の口頭発表で度胸が試されます。

グループ毎にパフォーマンスをし、友好を深めます。

楽しい雰囲気も束の間、深夜まで議論が続き、寝不足のグループプレゼンテーションです。

あっという間に修了式。後ろ髪を引かれながら出発。お疲れ様でした。

ウダヤナ大学

ウダヤナ大学に到着し、開会が宣言されました。

さっそくポスター発表という名の口頭発表です。

教員の講義もどこか開放的な雰囲気があるような?

有機農業を実践している農家を訪ね、化学肥料を使用している圃場と比較調査しました。他にの有機野菜を生産している農家を訪問するなど、バリの農業環境に関して包括的に学びました。

グループディスカッションです。集中的に、効率的な議論が繰り広げられました。

グループ発表では熱い想いが炸裂する場面もありました。

お疲れ様でした。

去りがたいバリ。いつかプライベートで訪問したいものです。

★昨年に続き、サマーコースの取り組みがバリの新聞(Bali Post)に掲載されました!(クリックで拡大)

実施報告ポスター

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優秀グループプレゼン

ボゴール農科大学コース:準備中
ウダヤナ大学コース:Bグループ

優秀レポート

ボゴール農科大学コース:準備中
ウダヤナ大学コース:準備中

学生の感想

準備中

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